私は、30歳頃からほうれい線が気になり始めました。会社の同僚が、ほうれい線を気にしているのを見て自分でも気をつけていました。毎朝、化粧をして会社に行っていたのですが、あるとき、化粧直しのために鏡を見るといつの間にかほうれい線ができていました。
BBクリームの上にパウダーで仕上げていたので、化粧して時間がたつとパウダーの粉がういてきて溝のようなものがいつもできていました。化粧をしない休日などは特に気になることはありませんでした。
BBクリームについては、以下の記事を参考にして下さい。
houreisen-seramido.hatenablog.com
顔のたるみ、ほうれい線対策にはエクササイズの継続が大切
ほうれい線をなくすために、とにかく顔、特に口周りの筋肉を動かすように心がけていました。テレビで情報を得たり、インターネットでそのような動画を見たりして仕事の合間でもやるようにしています。
あとは、化粧水、美容液、乳液などを顔に塗るときにはマッサージしながらもみこむように塗っています。乾燥がしわを作ると聞いたことがあるので、クリームは「もったいない」と思わずにきちんと必要な量を塗って保湿するようにしています。
顔のエクササイズは、雑誌、テレビ、インターネットからの情報をもとに真似してみると、普段あまり使わない筋肉を動かすので、しわの防止になるような気がして、続ける価値があると思いました。またそれらの運動を紹介していた有名人の方々は、ほうれい線がなく、年齢よりも若く見えていたので効果を期待することができました。
同様に肌を保湿することが大事だということも雑誌やインターネットで知りましたが、保湿をしっかり続けていけば化粧のりがよくなっていることを実感できたので続けています。
顔のエクササイズやマッサージは、時々忘れがちですが、1年ほど続けて行っています。とにかく、お金をかけずに、できることをやろうと思ったので、効果はあったと思います。現在は、お風呂上りの保湿にマッサージをまじえて行っています。お風呂上りも、時間をおかずにできるだけ早く保湿をするようにしています。
保湿をしないと肌の乾燥が進み、肌の調子がよくないとすぐにわかるためです。化粧は、全体的に薄くするよう努め、帰宅後、なるべく早くクレンジングするようにしています。そのこともあり、ほうれい線が再び目立つようなことはありません。
エクササイズやマッサージについては、以下の記事を参考にして下さい。
kaotarumi-taisaku.hatenablog.com
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顔のたるみ、ほうれい線対策に取り入れたい方法
ネットとかで、表情筋を鍛えるには、咀嚼回数も大切というのを見かけたことがあるので、最近は、食生活にも気を使い、なるべく咀嚼の回数を増やす様にしています。やはり、気を付けて行ってみると口の周りの筋肉は、動かすことが大切だなと感じています。
まだ、始めたばかりなので、効果がありそうだったら、ずっと続けてみようかなと思っています。
咀嚼については、以下の記事を参考にして下さい。
tarumi-houreisen.hatenablog.com
私は、常に、Youtubeなどでほうれい線の無くし方について調べるようにしています。あとは、好きなモデルなどのブログを見て、化粧水などの基礎化粧品や、リフトアップ方法について、自分でも試せそうなものがあったら試すようにしています。