私は、40歳を過ぎたころ、ある日、鏡を見るとほうれい線が気になりました。それまで鏡を見ても何とも思ったことはなかったのに。
最初は、光の当たり方のかげんかな?と思いました。でも、光の角度によって、多少は違いがありましたが、見えないことはなかったので、年齢によってほうれい線が出来たと、認めざるをえませんでした。
自分が急に年寄りになったように感じ、愕然としました。それ以来は、ふと街中でも、鏡に映った自分の顔のたるみとほうれい線が気になり、いても立ってもいられなくなりました。
顔のたるみ、ほうれい線を改善したくて必死にベロ回し体操を実施
顔のたるみ、ほうれい線をなんとかしたくて、美容オタクの友達に相談すると、「ベロ回し体操」を教えてくれました。「マスクをしていれば、仕事中でも人に気づかれることなく出来るし、何より効果がスゴイ」と言われました。
ほうれい線を消したくて、必死にやりました。最初は、舌のつけ根がすごく痛くなり、続けるのが辛かったのですが、「痛いのは、筋肉がちゃんと使えていることだから」と友達に言われ、必死で続けました。朝と寝る前の他に職場でもマスクをしながら気が付いた時は、舌をグルグル回すようにしていました。
効果は抜群です。完全に消えてはいませんが、かなり薄くなりました。年齢的に完全に消すことは無理かもしれませんが、このくらい薄くなれば、満足です。
私の肌質は、極度の乾燥肌です。そのことも友達に指摘され、今まで以上に、保湿もしっかりやっています。
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ベロ回し体操を教えてくれた友達は、私より少し年齢が上なのに、ほうれい線は全く無くて、私より若く見えるんです。昔から美容オタクなのは、知っていたので、何か秘策はないかと聞いてみたところ、気持ちよくベロ回し体操を教えてくれたのです。自分より若々しい友達を目の当たりに見て、彼女のやっている美容方法をやってみようと思いました。
本当にその友達は、美容関係に詳しい方なんです。これ以上老け込みたくないですし、まだまだ女として、異性から対象として見られたいです。ですから汚いおばさんにはなりたくないと思いました。
必死でベロ回し体操を続けた期間は、3ヶ月くらいです。完全にほうれい線が消えたわけではありませんが、かなり薄くなりました。自分では、満足しています。でも続けたら、もっと薄くなって、消すことが出来るかもしれないとの、期待もあってまだ続けています。
何より仕事中も出来るのが、継続できた理由だと思います。年齢的にも、もっと肌に投資をしようと思い、化粧品もワンランクあげて、保湿対策も続けています。基礎化粧品は、ナリス化粧品の「サイクルプラス」をラインで揃えました。相乗効果でほうれい線を薄くするのに成功したと思います。
顔のたるみ、ほうれい線対策に取り入れたい方法
もっと年を取って、自分ではケアしきれなくなったら、美容外科で「ヒアルロン酸」を使ってもらおうかな?と思っています。母が歳をとっても女を捨てていない人で、ヒアルロン酸の事を話していたことがあったからです。
正直、私も負けたくないと思いました。少し怖い気もしますが、きれいになった方の写真をみると、最後はこれしかないかな?と思うんです。切るわけでは無く、注射ですのでハードルも低いですしね。でも、まだ間に合ううちは、体操で頑張ります。