私は、40歳を過ぎてから顔のたるみ、ほうれい線が気になり始めました。30代後半から縁あって、今の会社に正社員として働きはじめ、歓送迎会・忘新年会で写真を撮られることが増えました。それまで写真といえば子供たちの成長を撮るばかりで、自分の写真などもう何年も撮っていませんでした。
自分はまだ若いと思っていましたが、会社には若い子ばかり。写真はウソはつきません。十数年ぶりに見た写真に写った自分の顔、このおばさんは誰？と思うくらい衰えを実感しました。
顔のたるみ、ほうれい線の悩みにニュースキンフェイスリフトパックをすすめられて・・・・
気になるほうれい線をなんとかしたくて、テレビでやっているほうれい線解消方法をほぼチェックしています。舌で歯茎の外側を上下ぐるぐる回したり、ほお骨の下を指で押し上げたり、ほかにも上を向いて唇を尖らせ『うー』と発声をするキスミー体操なるものなど、マッサージ系を主にやっています。
ベロ回し体操や顔のエクササイズについては、以下の記事を参考にして下さい。
kaotarumi-houreisen.hatenablog.com
化粧品に頼ったこともあります。人にすすめられて、ニュースキンフェイスリフトパックを購入してみました。粉を専用の液体で溶きハケで顔に塗っていくものです。これは、頭を少し低くし仰向けに寝て、重力によるリフトアップの状態で液を塗り乾くまで待ち、洗い流すというものでした。乾いていく過程でのツッパリ感は、絶対に効果アリと思うくらいのものでした。
マッサージ系は、それをやっていた芸能人の方に効果があったこと。『ビフォーアフター』を目の当りにしたら、やはりやるしかないでしょ！と思いトライしてみました。
パックに関しては、知り合いの方が販売をされていて、お試しにということで強くすすめられ、挑戦してみました。
変化を実感してほしいということで、最初は顔半分だけに塗り、待つこと約30分。洗い流した後、ほくろの位置がわずかながら上に上がっている。（気がした）何もやらないより、少しでもお肌の老化を遅らせられるのならと使い始めました。
マッサージ系の効果が表れたのは、2週間前後というものが多く、私もそのくらいを目安に試してみました。今思えば、ビフォーの写真を撮っておけば2週間後の自分の顔と比べられ、効果の有無がわかったかもしれないのですが、実際の効果は自分ではよくわかりませんでした。何かの効果はあると信じ今でも続けています。
ニュースキンフェイスリフトパックは、2回ほど購入し、1週間に2回程度使用していました。『使った』という満足感があり、効果があると思うようにしていました。しかし、重力と高額には勝てず3～4か月でやめてしまいました。
顔のたるみ、ほうれい線対策に取り入れたい方法
プチ整形とか考えたこともありますが、もっと年を重ねた将来、副作用が心配でなかなか踏み切れません。超音波の美顔器にも興味は、ありますが、高額で身近に使用した人もおらず、効果があるかないかリサーチできていません。
kaotarumi-taisaku.hatenablog.com
今のところ、お金がかからず手軽にできるマッサージしか頭に浮かびませんが、何か良いものがあれば試してみたいと思います。
同世代の友人と会えば、ほうれい線・たるみの話に必ずなります。そこで友人の試したサプリや食品などの情報・効果を仕入れています。ネットで、わざわざ検索して調べることはあまりありませんが、ネット上の広告で『目が合ったもの』は、マッサージ・美顔器・食品・サプリといろいろなジャンルにわたってのチェックは必ずしています。
しかし、やはり一番の情報はテレビから。美容や健康がテーマの番組は以前よりも見る機会が増えてきていると思います。実際に試した人の効果が見えるのが大きいと思います。
