顔のたるみ、ほうれい線が気になりだしたら、まず、何を考えますか?化粧品を変えますか?エステへ行きますか?エクササイズ始めますか?それとも美容外科?考えられる手段はいくつかあると思います。最近は、20代後半で顔のたるみを意識する方が多い様です。それも、PCやスマホを使うことが多くなったからでしょうか?
また、若い世代の方々は、仕事などで忙しく、エステに行く時間や自分でスキンケアするほどの気力もないなどという話も聞きます。そこで、人気なのが美顔器のようです。家でエステなみのスキンケアができればうれしくなりますよね。
そんな人気のある美顔器についての口コミです。30代の女性がパナソニックのイオンエフェクターを使用して2年近くなるようです。イオンエフェクターを使用しての顔のたるみや肌の状態を聞いてみました。これから、美顔器を使ってみようかと考えている方は、参考にして下さい。
顔のたるみ、ほうれい線に利用したいパナソニックイオンエフェクターとは
パナソニックのイオンエフェクターは、基本的に、イオンの力を借りて、美容成分を肌の奥深くまで届ける美顔器です。このイオンエフェクターには、4つのモードがあることが大きな特徴です。
◆4つのモード
●ブライトニングモード
美顔器のヘッドがマイナスの電気を帯びることによって、ビタミンCをその反発力で肌へ浸透させやすくするモードです。イオンエフェクターを使うことで、肌への浸透率が1.5倍もアップするという実験結果が出ている様です。
ブライトニングモードを使う時は、ビタミンCかビタミンC誘導体を含んだ化粧品を利用することがおすすめのようです。
ビタミンCについては、以下の記事を参考にして下さい。
kaotarumi-taisaku.hatenablog.com
●リズム保湿モード
電気浸透流とリズムを使って、化粧品の成分を角質層にまんべんなく広げていくモードです。電気浸透流とは、液体と固体が接している所に電圧をかけた場合に、液体が移動する現象で、その液体の流れのことをいいます。
したがって、イオンエフェクターを使うことで、化粧品の成分が角質層へ浸透しやすくなるのです。
●クールモード
クールモードにするとヘッドの表面温度が10℃まで下がります。イオンエフェクターで、十分なスキンケアをしたあとで、このクールモードで肌を引き締めることで、大きな美肌効果を引き出し、一層、化粧のノリが良くなります。
●スキンクリアモード
プラスとマイナスの電流を交互に発生させ、洗顔で落としきれなかった汚れやメイク成分をしっかり剥がしてくれるモードです。
顔のたるみ、ほうれい線対対策としてのパナソニックイオンエフェクター口コミ
◆顔のたるみ、ほうれい線が気になり美顔器で対策しようと思ったきっかけ
私は、20代も後半にさしかかった頃、何となくフェイスラインが崩れてきて、顔がたるんでいるなぁと感じました。スキンケア商品で対策しようにも、どういった商品がいいのかがわからなかった時に、美顔器の存在を知りました。
その時に、お世話になっていた街の電気屋さんがちょうど新しい美顔器を取り扱っていたこともあり、その商品を実際に見せてもらえる機会があったので、それがきっかけで美顔器を使ってみるのもいいなぁと思いました。
◆顔のたるみ、ほうれい線にパナソニックのイオンエフェクターの購入の決め手
私は、顔のたるみの対策として、パナソニックのイオンエフェクターを使ってみることにしました。購入の決め手となった点は、まず、充電式で持ち運びが便利そうだなと思った点です。充電式だと顔にあてながら、他の場所へ移動したり、他のことをしたりできるのでとても便利だと思いました。
また、イオンエフェクターは、毛穴と角栓もきれいにしてくれて、クールモードで毛穴を引き締められるという点もうれしいポイントでした。特に他社とかと比較することもなく、気に入って、すぐ購入してしまいました。
◆顔のたるみ、ほうれい線にパナソニックイオンエフェクターを利用した効果とメリット・デメリット
私は、パナソニックのイオンエフェクターを2年近く使っています。イオンエフェクターを使うペースは、だいたい2週間に1回のペースです。最初は、ほぼ毎日使っていました。使い始めの頃は、毛穴が綺麗になり、肌がツルツルしてきたのがわかりました。
しかし、ほうれい線は、使い続けてもあまり変化はなかったので、回数を重ねるほど、利用する感覚も広くなってしまい、今では、2週間に1回になってしまいました。でも、自分の顔を良く観察すると、フェイスラインのもたつきが少しづつ改善されてきているように思います。
頬のあたりや顎のラインが少しづつシャープになってきているようにも思います。使用する頻度は少なくなってしまいましたが、現在もまだ使用しています。
イオンエフェクターは、充電式なので、どこでも使えて便利です。使い勝手は良い方だと思います。スキンクリアモードも汚れが落ちるのがよくわかります。ただ、充電がいつ切れるかわからないので、結構、気を使って充電するところが面倒です。
使っている途中で、充電が切れてしまうこともあるので、そのときは、今日はやめとこうと思ってしまいます。
◆顔のたるみ、ほうれい線に利用する時のパナソニックイオンエフェクターの使い方
私がイオンエフェクターを使う時は、11分間フルで使用することが多いです。まず、メイクをオフしてから洗顔した後に使います。コットンに化粧水を含ませて、イオンエフェクターにセットして、スキンクリアモードで3分、その後、コットンを変えて、ブライトニング保湿と、リズム保湿を3分づつ行います。
最後クールモードで2分引き締めて終わりにします。
◆顔のたるみ、ほうれい線対策に美顔器を購入する場合の選ぶポイント
美顔器を選ぶポイントは、一番は、自分が使っていて心地よいかどうか、だと思います。有名なメーカーだから大丈夫だとかではなく、自分にとって使い勝手がいいかどうかで選べば、あまり失敗はしないかと思います。
あとは、自分の肌悩みや顔の状態、何を改善したいのかをはっきりさせておくと美顔器も選びやすくなるかなと思います。それでいて、高すぎずリーズナブルな商品に出会えたらラッキーだと思います。今は、説明書などもダウンロードできたりするので、事前に説明書を読んで、長く使い続けられそうかどうか判断することが大切だと思います。
◆顔のたるみ、ほうれい線対策として、美顔器以外に取り入れたい対策
30代も後半になってくると、顔のたるみもスピードアップしてきたなとひしひしと感じています。今後も、美顔器を使用するのはもちろんですが、たるみの大敵ともいわれる紫外線対策は、しっかりと行っていきたいと思います。
外出時のUV対策、日焼けしてしまった時のほてり対策、また顔周りの筋肉を衰えさせないために、顔のストレッチも取り入れていきたいと思っています。顔がたるむと本当に老けて見えてしまうので、自宅でできることはしっかりと取り組んでいくつもりです。